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委員会別報告
日本人学校運営委員会

 

本運営委員会は、ホーチミン日本人学校運営の基本方針及び教職員の人事、財産の取得・管理・廃棄、年次予算の作成、決算、その他学校運営上必要とされる事項の審議・決定を行う事を目的とし、このため委員は営繕・組織規約・広報・スクールバス・教育環境・会計の6つの小委員会に分かれて活動をしている。教職員の異動、児童生徒の入学・卒業と年々変遷はあるものの「みんなの母校」としての学校を全員で育てていく気持ちは毎年変わらない。ここでは、日本人学校の特色ある教育活動を振り返りたい。


1. 確かな学力

(1)日本の学習指導要領に基づく教育課程を編成、授業は日本の教科書を使用している。
(2)いつ日本に帰国してもすぐに国内の小中学校に適応できるレベルの確保を図っている。
(3)国内よりも授業時間を多くとっている。
(4)小学校高学年からの教科担任制度で小中一貫教育を目指している。
(5)英語検定・漢字検定等各種検定試験を実施、学力を色々な視点から測れるようにしている。


2. 充実した英語教育

(1)ネイティブスピーカー教師4名により小学1年生から週3時間の習熟度別英会話授業を行っている。
(2)美術大学卒業の英国人教師による英語での図工・美術授業を実施している。
(3)週3日放課後、ネイティブスピーカー教師と共にスポーツ・ゲーム活動を行っている。


3. 多様な教育活動

(1)日本の季節に応じた伝統行事(七夕・百人一首・書初め等)を学校教育に取り入れている。
(2)台北学校・韓国学校・ベトナムの学校等との交流会を開催し親睦を深めている。
(3)4年生以上を対象に自然学校(2泊3日)を行い、自主性・自立性・協調性を培う活動を行っている。
(4)ゲストティーチャーを迎え、色々な経験談や専門的な話を聞く機会を設けている。
(5)現地理解にかかわる学習や日頃の学習成果を発表する場として毎年「ホーチミン祭り」を実施している。
(6)当地の自然環境を生かし水泳学習に力を入れており、2月には水泳大会を実施し日頃の練習の成果を発表している。