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委員会別報告
教育・医療・安全委員会

 

当委員会は、ホーチミン日本人補習校運営、ホーチミン市および近郊に在住する日本人の安全・医療関係のサポートおよび関連の対外支援を主な活動としており6名の委員で構成されている。
補習校の運営は補習校運営委員会が行い補習校校長・講師・領事館領事・父母会代表等13名で構成されている。

 

1. 教育(日本人補習校)
ホーチミン日本人補習校は、2007年2月現在、小学1年から中学3年までの児童生徒57名が在籍している。ホーチミン日本人学校の校舎を借りて毎週土曜日の午前9時から12時まで授業を行っている。各学年の担任講師および代用講師は、当地に在住する教師経験者・有識者等に委嘱している。
補習校は1995年春に発足し11年を迎えたが、補習校の校歌が無かったことから、今回、ブイフレームベトナムの宮部氏に「ホーチミン日本人補習校校歌」の作詞・作曲をしていただいた。9月に補習校の児童生徒が校歌を合唱してVCD化し、その校歌が永遠に引き継がれることになった。
12月3日には「ホーチミン大運動会」に参加し、日本人学校との交流、汗を流しての競技を行いコミュニケーションを図った。


2. 医療・安全
医療分野では、「独立行政法人 労働者健康福祉機構」の委託を受けている海外邦人医療基金(JOMF)の活動を中心に取組んでいる。
11月には、東京・横浜労災病院から薬剤師が派遣された。現地薬局にて医薬品の調査を行い、日本製対応薬との「簡易対比表」を作成し、服用に当っての注意事項等を「薬剤情報」として提供した。同時に、ホーチミン日本人学校で「薬のお話」の参加型講演を行い、教師・児童生徒からも大好評であった。
海外勤務健康管理センター(JOHAC)では途上国のなかで海外勤務者の多い地域に協力病院を指定し、海外邦人の医療環境の整備に取組んでいる。2006年度はベトナムの医療機関と協力関係を結ぶための調査を実施した。
例年実施されている在留邦人の「巡回健康相談」は、2007年2月8?10日の3日間実施され、約170名の参加があった。