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部会別報告
貿易部会

 

1. 部会紹介

ホーチミンの貿易部会は2008年度現在正会員40社、準会員1社の合計41社から構成されている。
貿易部会という名前のとおり、会員メンバーは貿易商社が中心であり、総合商社、専門商社など、取り扱い品目をみても多岐に渡っており、特に専門商社の会員数が最近増えている。また、貿易部会員各社が携わっている貿易は各産業の要であり、商工会の活動で貿易部会以外にも各種委員会やワーキングチームへも積極的に参加している。

 

2. 活動報告

貿易部会の定例部会は年5回開催。3ヶ月に一回のペースで08年度事務局を受け持つ伊藤忠商事ホーチミン事務所やジェトロの会議室を利用して行っている。この定例部会とともに新年会を開催し、また、年2回のゴルフコンペを開き、会員同士の懇親を深めるべく積極的に活動を行っている。
部会ではできるだけ共通の話題を取り上げるようにし、会員全員にとって有意義な参加になるように工夫している。例えば2008年度には金融関係者および税金・会計事務所関係者を招聘し、それぞれ「ベトナム経済の展望」および09年度から予定されている「個人所得税等の税制変更」について専門家にご講演頂き、会員間での意見交換などを行った。
これから会員数の増加とともに、貿易部会がベトナム貿易で担う責務を潤滑に遂行できるよう、定例会での議題の選択、会員間での密接な情報交換が課題となる。

 

3. 商社の今後の姿

2009年度独資による現地法人立ち上げに対する法令改正が決定され、外資100%による輸出入および卸販売分野が開放される。商社の活動とされる分野が開放されることにより、現在の連絡事務所のステータスから現地法人・代理店を設立する動きが増えてくる事が予想され、今まで以上に活動範囲が広がり新たなビジネスチャンスが生れることが期待される。貿易部会としてはこうし