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2010年10月21日

「工業団地周辺における労働者の居住環境整備」に関する公開セミナーを開催

 在ベトナム日本大使館及びベトナム国計画投資省は共催で10月19日(火)、ハノイのメリアホテルにおいて「工業団地周辺における労働者の居住環境整備」に関する公開セミナーを開催しました。本セミナーでは日越共同イニシアティブ第3フェーズのテーマである WT1-3「工業団地に隣接するワーカーの生活公共インフラ整備」の活動状況、調査報告等を行いました。計画投資省のレ・タン・クオン局長は「工業団地はベトナムの経済・社会の発展に寄与しているが、労働者の生活環境整備には社会的関心が集まっていないのが現状。工業団地周辺の生活環境と治安が課題である」と述べました。
 セミナーではホーチミン日本商工会から風間賢雄氏(LOTECO社長)が「労働者の居住環境問題がもたらす雇用問題
(企業活動)とベトナムにおける更なる生産活動への影響」と題して講演を行ったほか、ホーチミン大学のグエン・ドゥック・ロック教授が
「移住労働者の定住に向けて」、JICA調査団の大島伸弘総括が「労働者の居住環境整備に関する問題点と対策」と
題して各々講演を行いました。
 
 なお、当日の資料は会員専用ページの参考資料に掲載しています。