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2010年12月17日

日越共同イニシアティブ第3フェーズが終了−80%以上の項目で進展

 日越共同イニシアティブ第3フェーズの最終評価会議が1210日、ハノイの計画投資省会議室で開催され、日本側から谷﨑在ベトナム日本国全権大使、加藤、高橋日本経団連日越経済委員会共同委員長らが、ベトナム側からVo Hong Phuc計画投資省大臣らが出席しました。

 会議では日越共同イニシアティブ第3フェーズの行動計画62項目に関し、「完全に実施」が◎、「予定通り進捗」が○、「実施しているが遅れている」が △、「実施していない」が×として報告され、2年間で◎○が50項目、△が10項目、評価対象外が2項目と80%以上の項目で事業環境改善に向けた取り組みに進展が見られました。

 ホーチミン日本商工会関連ではWT1-4の食の安全に関し、引き続き農薬問題が発生しており、啓蒙活動が行動計画比未達とし△の評価となりました。また工業団地の生活環境整備に関しては計画投資省の案策定まで至らず、結果△の評価となっています。

 62項目のうち完全に実施された項目は「動物性医薬品の取扱いの管理、及び関連する法令の整備」「国際間陸路輸送の24時間通関の実現」「知的財産権侵害の取締強化及び罰金の強化」などとなりました。
 
 なお、最終評価シートは会員専用ページの参考資料、日越共同イニシアティブ関連に掲載しています。