最新ニュース

2012年07月25日

第5回スリンASEAN事務総長とアセアン日本人商工会議所連合会との対話を開催

 720日〜21日、タイのバンコクでアセアン日本人商工会議所連合会(FJCCIA)総会、スリンASEAN事務総長との対話が開催され、本会からは森会長、西田事務局長が参加しました。

 5回目となる今回のスリン事務総長との対話では、SEAN経済統合実現に向け、本年より2013年を目途にASEAN事務局、および加盟各国が優先的に取り組むべき課題をまとめた昨年度の要望書に対してフォローアップ措置の推進を要請しました。また、ASEAN域内での最近の変化を考慮して、「基準・認証・表示制度の合理化及び調和」、「ASEAN1FTA」について、いくつか補足コメントを追記しました。

 具体的には、①関税手続き関連、②AFTAフォームD取得に関する問題、③基準、認証、表示制度の合理化及び調和、④知的財産権保護の徹底、⑤ASEAN+1 FTAについて、⑥産業人材の育成によるグローバル供給ネットワークへの参加、⑦日メコン産業対話、⑧AECコネクティビィー推進に向けた安全な輸送の確保、情報技術協定(ITA)拡大交渉への積極的な参加、などを盛り込みました。本要望書に加え、FJCCIA各会頭より、人材育成や電力等インフラ整備等の国情を勘案した要望、ASEAN1FTAに関する要望等、広域連携に関する要望などが発言されました。

 本会の森会長は対話の中で、「サービス貿易及び投資の自由化の方向性」「税関手続きの簡素化」について、スリン事務総長に意見を述べました。