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2012年09月06日

第1回ベトナムでの経営「肝の肝」「基礎の基礎」学習会を開催

ホーチミン日本商工会 中小企業支援委員会(委員長=渡邉豊・東和製作所社長)は9月5日、パレスホテルにて第1回ベトナムでの経営「肝の肝」「基礎の基礎」学習会を開催し、110名の会員が参加しました。
中小企業支援委員会は、当会に所属する主に中小企業支援のための情報提供活動を行うべく、本年度より新設されました。

今回は第1回の学習会ということでセミナー形式により、通常のセミナーではなかなか聞くことのできない経営者として知っておいたほうがよい「前提」となる事柄について、同会委員であり、当地での経験豊富なボンセンヤマチ(パステルインサイゴン)代表・板垣秀行氏とプライスウォーターハウスクーパース(ベトナム)ダイレクター・角井雅子氏にお話しいただきました。

板垣氏からは「労務管理を行う上で基調となるベトナム人の思考方法、行動パターン」をテーマに、民族、国、地方の差異を決定付ける条件と、ベトナムでのマネージメントに有効と思われる事柄に焦点をあて、各国の歴史や文化の比較、様々な研究データ、豊富な経験から導きだされた事柄について、ご講演いただきました。

角井氏からは「ベトナムにおける税務、会計の基礎の基礎」と題して、ベトナムの税金の種類と税法のしくみ、事業に関連する税金の基礎について、通常の税務セミナーで扱う内容のさらに前段階となる基礎的内容についてお話いただきました。また、2012年に中小企業に適用される減税についてもご説明いただきました。

今後、中小企業委員会では会員同士の「顔の見える」活動として、気軽に情報交換、意見交換のできる学習会を開催していきます。

なお、板垣氏の資料については、会員専用ページ「参考資料」に掲載されておりますので、ご活用ください。