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2012年09月13日

安全セミナーを開催

ホーチミン日本商工会 教育・医療・安全委員会(委員長=百石洋人・三菱商事ホーチミン事務所長)は9月12日、サイゴンホテルにて「安全セミナーを開催し、会員56名が参加しました。

 今回は、本委員会の広岡浩介委員(東京海上日動火災保険ベトナム[BVTM])及び吉森正剛委員(在ホーチミン日本国総領事館領事)より、それぞれ「怪我や病気リスクに関する保険手配について」、「ホーチミンにおける邦人犯罪被害等の特徴」をテーマに解説いただきました。

 広岡委員からは、海外旅行保険の主な補償内容と契約内容で注意すべき点、現地手配の医療傷害保険との比較などについてわかりやすくご説明いただきました。特に疾病死亡の場合、特定の感染症以外については旅行終了後72時間経過するまでに医師の治療を受けていないと対象にならないこと、保険金支払いの際に事故発生時からの日数が問題となること、一時帰国中担保特約についてなど、見落としがちな重要なポイントについて大変参考になりました。

 吉森委員からは、ホーチミン市での邦人救援の内訳と、その具体事例について解説いただきました。治安が比較的良いと言われている当地ですが、他国と比較した場合、在留邦人数の割りに邦人救援件数が多く、その中でも「ひったくり」が半数を占めているとのことで、最近の特徴と有効な対応について具体的な事例を多数挙げてご説明いただき、今後の防犯対策に大変役に立ちました。

 最後の質疑応答では活発に質問が出され、大変有益なセミナーとなりました。

 当日配布された資料につきましては、会員に限りハードコピーをお渡しいたします。ご希望の方はJBAH事務局まで御連絡ください。  info@jbahvn.org