2022年6月7日 2022年度役員によるドンナイ省人民委員会ホアン副委員長表敬訪問
6月7日(火)、2022年度JCCH執行役委員並びにドンナイ部会理事は、
ドンナイ省人民委員会グェン・ティ・ホアン副委員長を表敬訪問いたしました。
JCCHからは水嶋会頭をはじめ、比良井副会頭、小野瀬副会頭兼税務・通関委員長、
ドンナイ部会の新田部会長、片山理事が出席し、ドンナイ省人民委員会からはホアン副委員長の他、外務局、計画投資局、
工業団地管理委員会、商工局、税関局、税務局、友好連合会の幹部らが出席しました。
ホアン副委員長からは、ドンナイ省の経済並びに投資誘致活動状況について、以下の発表がありました。
〇現在、省内には工業団地が32か所あり、そのうち31か所が稼働している。
(工業団地全体の面積の84,43%に企業が入居)
〇現在1547件のFDI投資案件が実施されており、投資総額は約320億USDである。
(内、日系企業の投資案件:263件、投資総額:約50億USD、国別ランキング3位))
また、ホアン副委員長は、「ドンナイ省は更なる日本企業の進出を歓迎する。
JCCHとは経済面の他、文化交流などの連携も期待する。ドンナイ部会の企業が何か困ることがあれば外務局経由でご相談いただきたい。
企業と一緒に発展していきたいので、今後もJCCHと連携し、日系企業をサポートしていきたい」と発言されました。
水嶋会頭からは、本会議所の会員推移について触れるとともに、ドンナイ省税関局主催の「FDI会合」(6月10日)、
および「ドンナイ省企業とJCCH会員企業とのビジネスマッチング会」の開催に対する支援について謝辞を伝えました。
その他、比良井副会頭から南部の地方省で最も工業団地に入居している日本企業の数が多いのはドンナイ省であることを述べ、
数多くの企業が迅速に生産を回復できたことについて謝辞を伝えました。
新田ドンナイ部会長からドンナイ省人民委員会及び各部局の日頃の支援、特に昨年のCovid-19の影響により生産活動が困難な状況においての
支援の謝辞と、今後のさらなる連携の期待について述べられました。
2022年6月7日
2022年度役員によるドンナイ省人民委員会ホアン副委員長表敬訪問
6月7日(火)、2022年度JCCH執行役委員並びにドンナイ部会理事は、
ドンナイ省人民委員会グェン・ティ・ホアン副委員長を表敬訪問いたしました。
JCCHからは水嶋会頭をはじめ、比良井副会頭、小野瀬副会頭兼税務・通関委員長、
ドンナイ部会の新田部会長、片山理事が出席し、ドンナイ省人民委員会からはホアン副委員長の他、外務局、計画投資局、
工業団地管理委員会、商工局、税関局、税務局、友好連合会の幹部らが出席しました。
ホアン副委員長からは、ドンナイ省の経済並びに投資誘致活動状況について、以下の発表がありました。
〇現在、省内には工業団地が32か所あり、そのうち31か所が稼働している。
(工業団地全体の面積の84,43%に企業が入居)
〇現在1547件のFDI投資案件が実施されており、投資総額は約320億USDである。
(内、日系企業の投資案件:263件、投資総額:約50億USD、国別ランキング3位))
また、ホアン副委員長は、「ドンナイ省は更なる日本企業の進出を歓迎する。
JCCHとは経済面の他、文化交流などの連携も期待する。ドンナイ部会の企業が何か困ることがあれば外務局経由でご相談いただきたい。
企業と一緒に発展していきたいので、今後もJCCHと連携し、日系企業をサポートしていきたい」と発言されました。
水嶋会頭からは、本会議所の会員推移について触れるとともに、ドンナイ省税関局主催の「FDI会合」(6月10日)、
および「ドンナイ省企業とJCCH会員企業とのビジネスマッチング会」の開催に対する支援について謝辞を伝えました。
その他、比良井副会頭から南部の地方省で最も工業団地に入居している日本企業の数が多いのはドンナイ省であることを述べ、
数多くの企業が迅速に生産を回復できたことについて謝辞を伝えました。
新田ドンナイ部会長からドンナイ省人民委員会及び各部局の日頃の支援、特に昨年のCovid-19の影響により生産活動が困難な状況においての
支援の謝辞と、今後のさらなる連携の期待について述べられました。