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2024年7月17日 第16回 ASEAN日本人商工会議所連合会（FJCCIA）とASEAN事務総長の対話会合への出席
7月17日（水）、ASEAN日本人商工会議所連合会（FJCCIA）はASEAN事務局（本部：インドネシア・ジャカルタ）において、
カオ・キムホンASEAN事務総長との対話会合を開催し、JCCHからは埜﨑会頭、松本副会頭、上田事務局長が出席しました。
FJCCIAは、JCCHを含むASEAN加盟9か国・10都市にある日本人商工会議所会員により構成されています。
本会合は、ASEAN各地の日系企業が抱えるビジネス上の様々な課題や改善点を
ASEAN事務総長に直接伝える場として、2008年から毎年開催されています。
今年度は、各会議所の代表者から、将来のASEANのサステナビリティや人材育成に向けた日系企業の貢献や、
ASEANがさらに魅力あふれる事業展開先となるような制度・ルール面での改善等について提案・要望を行いました。
また、埜﨑会頭は、現在日本で活躍する技能実習生や特定技能外国人材の85％以上がASEAN各国出身であることに触れ、
このような人材が母国へ戻った後も各国の日系企業で活躍できるよう、能力開発の支援や積極的に人材育成を行う企業への
支援を要望しました。
JCCHでは今後も様々なチャネルを活用し、ベトナムにおける事業環境の改善に向けた要望活動を行ってまいります。
2024年7月17日
第16回 ASEAN日本人商工会議所連合会（FJCCIA）とASEAN事務総長の対話会合への出席
7月17日（水）、ASEAN日本人商工会議所連合会（FJCCIA）はASEAN事務局（本部：インドネシア・ジャカルタ）において、
カオ・キムホンASEAN事務総長との対話会合を開催し、JCCHからは埜﨑会頭、松本副会頭、上田事務局長が出席しました。
FJCCIAは、JCCHを含むASEAN加盟9か国・10都市にある日本人商工会議所会員により構成されています。
本会合は、ASEAN各地の日系企業が抱えるビジネス上の様々な課題や改善点を
ASEAN事務総長に直接伝える場として、2008年から毎年開催されています。
今年度は、各会議所の代表者から、将来のASEANのサステナビリティや人材育成に向けた日系企業の貢献や、
ASEANがさらに魅力あふれる事業展開先となるような制度・ルール面での改善等について提案・要望を行いました。
また、埜﨑会頭は、現在日本で活躍する技能実習生や特定技能外国人材の85％以上がASEAN各国出身であることに触れ、
このような人材が母国へ戻った後も各国の日系企業で活躍できるよう、能力開発の支援や積極的に人材育成を行う企業への
支援を要望しました。
JCCHでは今後も様々なチャネルを活用し、ベトナムにおける事業環境の改善に向けた要望活動を行ってまいります。